爽やかな5月の朝に男性がナイフで刺され、死亡する事件が起こりました。
息子が警察へ通報したようですが、一体何があったのでしょうか?
この記事で分かること
容疑者の顔画像は?
現在、容疑者に顔画像は公開されていませんでした。
事件の概要
事件は東京都杉並区の民家でした。
この家の男性が息子に刺され亡くなってしまったというのです。
午前9時半ごろ、杉並区下高井戸の住宅で50代の男から「人を殺した。ナイフで刺した」と119番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、2階の寝室で男の父親とみられる男性(80代)が血を流して倒れているのが見つかりました。男性は首などを刃物で刺され、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
父親は意識が無く、 息子は……
男性は首、両足などを複数刺され、2階の寝室の布団の上で倒れていたそうで意識は不明でした。
病院へ搬送されましたが、残念ながら死亡されたとのことです。
警官が通報を受け駆けつけた時、息子は服に大量の血を浴びて室内にいたそうです。
自分で通報したということは罪を認識していると思われますが、なぜナイフで複数刺さなければならなかったのでしょうか?
ナイフは刃渡り10,5cmの物だったようです。
亡くなった父親と息子は2人暮らしだったという事ですが、急にケンカでもしてしまったのか、あるいは長年の何かの怒りが爆発してしまったのでしょうか……。
息子は逮捕され、殺人未遂の疑いから容疑を殺人に変え動機を詳しく調べられるという事です。
ネットの反応
55で親と同居してて無職。
もう動機は決まったようなもんだな。
息子は黙秘しているようですが、もし本当に息子さんの犯行で、何度もナイフで刺していたのだとしたら、その理由が気になるところですね。
2人暮らしでなく、もし母親や妻がいたら、人1人が死亡するまでにはならなかったかもしれません。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。