人気のご当地ラーメンが今週3月22日の木曜日から4日間だけ六本木ヒルズで味わえることになりました。
場所は六本木ヒルズ 大屋根プラザです。
「麺や とびはね」というのがこのイベント名になります。
少し変わったイベント名ですが、ラーメンwalkerとウルトラアタックNeoのコラボとのこと。
心ゆくまでラーメンをすすって!
ラーメンを食べる人の約半数は、とびはねや汚れが気になりすすって食べないそうです。
そして後半数の人は思いっきりすすって食べたいと思うことがあるとのことで、少しだけすすりながら食べているようです。
そんなとびはねや汚れを気にせずに思いっきりすすって、ラーメンを堪能してほしいとこのイベントが開催されることになりました。
厳選された4軒のラーメン店が日替わりで出店し、しかもお値段がすべて¥300なのです。
普段地元でしか味わうことが出来ないラーメンが¥300で頂けるというのは、嬉しいですね。
イベントは4日間だけですので、ラーメン好きな方はぜひ足を運んで楽しんで頂きたいものです。
1918年3月22日 木曜日 元祖辛み噌 味よしラーメン 宮城県
◯辛み噌ラーメン
3月23日 金曜日 金久右衛門 大阪府
◯大阪ブラック
3月24日 土曜日 つけ麺 道 東京都
◯豚骨魚介ラーメン
3月25日日曜日くどうラーメン 青森県
◯津軽ラーメン
会場には、ウルトラアタックNeoの洗浄力を体感出来るコーナーもありますので、汚れを気にせず心ゆくまで味わうことができますよ。
花王ハウスホールド研究所では47都道府県のご当地グルメの汚れ、とびはねを収集し実験してウルトラNeoアタックで洗浄可能ということが実証されているそうです。
ラーメンの始まりは明治時代から
今回の「麺や とびはね」以外にも様々なイベントが開催されることがあるラーメンですが、始まりはどのようなものだったのでしょうか?
拉麺、老麺、柳麺などがラーメンの語源のようで、中国から入って来たようですが、元々は日本に居留している中国人向けに、豚骨の塩味のものを作っていたとのことです。
作家 森 鷗外の娘 森 茉莉(作家でエッセイスト)の小説かエッセイの中に支那そばという言葉が出てくるので、明治時代にはラーメンのような物がもう存在していたのですね。
その後さっぱり味の日本人の好みに合うように変えて行き、鶏ガラの醤油スープ味が完成して明治43年に浅草の来々軒で提供されたのが、ラーメンの原型のようです。
まだ呼び名は支那そばで、ほとんど具はありませんでした。
大正12年 関東大震災で焼け出された中国料理のコック達が、屋台を使用するようになり屋台のラーメンが広まって行きました。
空腹は3分が限界だ
海外でも食べられているカップ麺ですが、もっとも有名なのは日清食品のカップヌードルですね。
発売は1971年9月で当時袋入り麺が¥25であるのに¥100だったそうです。
開発したのは、安藤百福さん(1910年-2007年)で、空腹の時は3分以上待てないと研究されたとのこと。
大阪府池田市の自宅で開発には1年かかったと言いますから、さぞ色々な麺を作って改善されたのでしょう。
早く食べられしかも、ある程度保存も可能なのはありがたい存在です。
汚れを気にせずラーメンを楽しもう
3月22日から六本木ヒルズで4日限定のラーメンのイベント
厳選4軒のラーメン店が日替わりですべて¥300
当日はウルトラアタックNeoの洗浄力も体感可能
ラーメンの始まりは明治時代
空腹時は3分以上待てない…からカップヌードル開発へ
今や外国人にも人気のラーメンは、種類も豊富で食べ比べも楽しいですが、 なかなかご当地まで行くことは難しいです。
今回のこのイベントは厳選の4軒でしかも¥300、そして衣類が汚れたら洗うことも出来るというのですから、とびはねを気にせずにできれば4日間楽しみたいものですね。