ネモフィラというお花をご存じでしょうか?
小さくて鮮やかなブルーのとても可愛いお花です。
そんなネモフィラをいっぱい見ることの出来るネモフィラ祭りが、大阪の舞洲で開催されています。
広い敷地に約100万株ものネモフィラが咲いている、ネモフィラ好きにとってため息の出るような祭りです。
関西最大規模の約4,4haの敷地で、この季節だけのお楽しみと言えるでしょう。
元はユリ園だったとのことで、ネモフィラ祭りは今回が初開催になります。
この記事で分かること
ネモフィラについて
約100万株も植えられるほど魅力あるネモフィラって、どんな花なのでしょうか?
青い小さな可愛いお花というのが第1印象ではないかと思います。
原産は北アメリカで、ムラサキ科ネモフィラ属の1年草です。
茎は横に広がり草丈は約10-20cmほどで、花径は2cmほどのようです。
英語ではBaby blue eyes、和名では瑠璃唐草と呼ばれていて、Nemophilaはギリシャ語のnemos(小さな森)、phileo(愛する)を組み合わせた言葉なのだそうですよ。
開催日程
開催日程、時間などはこちらです。
開花状況、天候などで営業時間が変更になることもあります。
日程 | 2019年4月13日(土)-5月6日(月) |
時間 | 9:00-17:00 最終入園 16:30、4月27日(土)-5月5日(日)は時間延長 9:00-18:30 最終入園 18:00 |
場所 | 大阪まいしまシーサイドパーク |
住所 | 大阪市此花区北港緑地2 |
電話番号 | ネモフィラ祭り2019事務局 06-4804-5828 |
URL | https://seasidepark.maishima.com/nemophila/a |
入園料 | 大人 ¥900 子供 小学生まで ¥500 |
入園料(障害者) | 大人 ¥600 子供 小学生まで 無料 付添い1名まで ¥600 2人目から一般料金(障害者手帳を提示してください) |
地図
ネモフィラ祭りのアクセス方法について
アクセスは下記をご覧ください。
電車
JR大阪環状線、阪神なんば線「西九条駅」からJRゆめ咲線に乗り換えて「桜島駅」で下車→
「北港観光バス」アクティブバス乗車「ホテル ロッジ舞洲前」下車 (約15分)
大阪メトロ
大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から「北港観光バス」コスモドリームライン乗車→
「ホテル ロッジ舞洲前」下車 (約20分)
車
阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口から約5分
国道43号線 梅香交差点を西へ約15分
南港(咲洲)方面より夢咲トンネルを通過して約5分
此花大橋から「おおきにアリーナ舞洲」前の交差点を左折、時計回りに進んで専用駐車場へお進みください。
カーナビは、 「舞洲陶芸館(06-6463-7282)で検索してください。
駐車場について
専用駐車場については、こちらをご覧ください。
大阪まいしまシーサイドパーク専用以外の近くの駐車場をご利用された場合、駐車料金の返金や保証はありません。
専用駐車場か確認してご駐車くださいませ。
時間 | 8:30-17:30 |
台数 | 1800台 |
料金 普通車 | ¥700 |
料金 中型、大型車 | ¥2000 |
料金 バイク、自転車 | 無料 駐車場の専用スペースをご利用ください。 |
専用駐車場は下記をご覧ください。
園内の地図
チケットについて
チケットは、入園券とランチバイキングや日帰り温泉などがセットになっているパック券があり、無料のシャトルバスなども出ていますので、こちらをご利用になるのも良いのではないでしょうか。
価格は内容によって変わります。
パック券については下記をごらんください。
ネモフィラ祭り2019園内のイベントはこちら
園内では様々なイベントがございます。
フォトコンテストや遊覧ヘリコプター他いろいろ!
お子様にもきっと楽しんで頂けますよ。
詳しくは下記をご覧ください。
園内にはオリジナルのネモフィラ祭り限定の、ブルーのソフトクリームが売店で販売されているほか軽食もいただけます。
お食事やお土産はこちら
お食事、お土産については下記をごらんください。
引用:
トイレについて
園内にトイレはありませんので、入口付近のトイレをご利用ください。
入口の横には、障害者用のトイレもあります。
注意したいこと
ドローンの持込や撮影は禁止されています。
食べ物、アルコールは持ち込めません。
ペットはケージに入れた状態のみ入園が可能です。
ケージからは出さないでください。
ケージは各自ご用意ください。
お車の方は、専用駐車場か確認してご利用ください。
まとめ
ネモフィラが心ゆくまで楽しめるネモフィラ祭りは、今回が初めての開催です。
空と海とネモフィラの青い美しい風景は、見ていて飽きることがありません。
この限られた季節だけの青一色だけの世界を、体感しにいらっしゃいませんか?
きっと大満足の1日にそしてステキな思い出になりますよ。