(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-4021725907122283", enable_page_level_ads: true }); 無印良品ほぼ半分が食品の店舗オープン | あなたの青空

無印良品ほぼ半分が食品の店舗オープン

世界で700店舗を超える無印良品が大阪府堺市に食品がメインの店舗をオープンしました。

無印良品 イオンモール 堺北花田です。

売場は世界最大の4300平方メートルあり、従来の店舗の約10倍だそうです。

無印良品ではお菓子、レトルト食品などが今までも販売されていましたが、どのような食品が新しく増えるのでしょうか?

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少し高額。でも品質を重視

ここに並ぶのは焼きたてパン、お惣菜、鮮魚、精肉、青果などの他中央にガラス張りのキッチンがあり、そこでカレーや手作りヨーグルトが食べられるようです。

品質にこだわり鮮魚、青果は産地直送が3割、青果は無農薬ということですからお値段は少し高くなるのは仕方ないことかもしれません。

野菜

フードコンシェルジュ(食の販売専門員)がおり、食についての提案や情報を発信してくれるそうですから、上手に利用出来れば良いですね。

地元シェフの料理教室も企画しているようですよ。

食べることが好きな方、こだわる方にとっては楽しい場所になりそうです。

無印良品 イオンモール 堺北花田

大阪府堺市北区東浅香山町4丁1-12

072-252-2444

10:00-21:00

4丁目ではなく4丁です。 珍しいですね。

筆者も過剰包装がなくシンプルな無印良品の商品が好きで長年利用しておりますが、いつどのような人が始めたのでしょうか。

40品目からのスタート

 無印良品が生まれたのは1980年のことでした。

クリエイターの田中一光さんとセゾン創業者の堤清二さんの2人により西友のプライベートブランドとして生まれました。

合理的な価格で品質のよいものをという事で当初は40品目だったそうです。

今 約7000品目もあり、40年近く続いているのは多くの人に愛されていると言えるでしょう。

1号店は東京 青山で1983年でした。

そして今国内にはカフェなども入れると452店もあります。

海外でもMUJIとして人気のようです。

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世界でMUJIが愛される理由

世界中に多くの店舗があるMUJIですが、初めての海外出店はロンドンで1991年でした。

どんなところが海外で受け入れられたのでしょうか?

無印良品の商品は買いやすい価格の物が多いですが、100円均一のようにこんな価格で良いの?というお値段ではありません。

衣類などは縫製がしっかりしていてシンプルで質が良いなど、クオリティが高いことが海外でも認められ、1度購入した人がリピーターになってくれるからではないでしょうか。

 また収納用品の充実など細かい所まで配慮がされている商品も、日本ならではと言えるかもしれません。

商品は特殊な物を除き全世界で統一されているそうで、現地の日本人の利用も多いそうです。

進化が楽しみ これからのMUJI

大阪府 堺に世界最大の無印良品の店舗がオープン

食品がメインで産地直送や無農薬野菜も並ぶ

無印良品は1980年に40品目からスタート

商品は、ほぼ全世界で統一

海外でも多数の店舗があり大人気

創業から40年近く経っても合理的な価格で品質の良いものという精神が今も生きているのを感じますね。

これからもっと品目も増えて行き、食品の次はまた違う分野がメインの店舗が出来るかもしれません。

進化して行くMUJIがとても楽しみです!

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