夏に向かう季節が近くなると、かかとの荒れが気になって来るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
着けるだけでお手入れが出来てしまう………というとっても便利な商品があります。
それが「ケアソク うるおす」です。
ケアソクとは
着用するだけで足を整えたり、うるおしてくれたり、温めてくれる靴下で、 新潟県加茂市の株式会社 山忠の商品です。
税込みで¥1925、使い続けることによりツルツルになって行くんです。
足のトラブル予防などの商品、冷えのための商品、保湿用の商品と3種類ありますが、ここでは保湿用についてご紹介致します。
「ケアソク うるおす」の使い方
「ケアソク うるおす」は指の部分が無く、かかとに着けるだけなのです。
かかと部分にうるおしてくれる保湿シートが入っており、足の水分を逃さないようにしてくれるようになっています。
個人差はありますが、着用して6時間ほどで、かかとがシットリとして、角質水分量が約3倍にもなるとのこと。
しかもクリームを塗る必要がなく、塗ると商品が劣化することもあるのだそうです。
クリーム不要で良いのは、本当にお手軽でうれしいですね。
うす型で靴下やタイツの下に使用することも可能ですよ。
しかも洗濯しても保湿力は持続してくれるのです。
クリーム不要なのはなぜ?
「ケアソク うるおす」はクリームを使用せず着用するのですが、どうして保湿してくれるのでしょうか。
秘密は糸にあり保湿成分として、スクワランオイルとアロエエキスを糸に練り込んであるのです。
布にエキスなどを染み込ませるよりも、糸に練り込む方が確かに強力な感じがしますね。
洗濯しても保湿成分が無くならない訳です。
かかとが硬くなってしまう理由は?
お風呂でブラシやタオルに泡を立てて、しっかりと足を洗っているのに、そしてクリームも塗っているのに、かかとはいつの間にか硬くなって荒れてしまう……こういう方もおられると思います。
なぜこうなるのかというと、加齢でお肌のターンオーバーが正常に働かなくなったり、かかとには皮脂腺がないため油分を作ることが出来ず乾燥してしまうようです。
汗腺が多く汗で水分が蒸発するのも乾燥する理由でもあります。
クリームを塗るだけでは、お手入れが十分ではないのかもしれません。
かかとには体重が掛かり、その刺激から足を守るために角質が出来てしまうのです。
硬くなると削る事になりますが、削り過ぎるとより硬くなってしまうため、気を付けて下さいね。
足に合わない靴も要注意です。
靴下でながらケア
保湿してくれる靴下「ケアソク うるおす」は着用するだけでOK
糸に保湿成分が練り込まれており、足をうるおしてくれる
洗濯しても保湿力は無くならない
足にクリームを塗らずに使用する
かかとは体重がかかり油分も作れないし、汗で水分も蒸発して荒れてしまい易い部分です。
毎日頑張ってくれている「かかと」に、着用するだけでケア出来るなら、是非取り入れたいですね。