ヴァレンタインデーを前にデパートなどでは、様々なチョコレートが並んでいますね。
チョコレートでより元気に!
最近では自分用に購入する人が多く、友人やお世話になった方に送ることが多いとか。
気持ちの入らない義理よりもずっと良いですね。
香り良く食べて美味しいチョコレートですが、うれしいことに
体にもとても良いんです。
チョコレートには赤ワインにも多く含まれている、ポリフェノールがたっぷりで
活性酸素の害を抑える力があるのだとか。
長寿にも毎日チョコレートを
フランスでなんと122歳まで生きられた女性がいるのですが、 毎日ホットョコレートを
飲んでいたそうです。
彼女の名前は、ジャンヌ・カルマン
1875年生まれで117歳まで喫煙していたとのこと。
赤ワインも毎日飲み、オリーブオイルも使用していたようですが
それらのポリフェノールが良かったのかもしれません。
調べてみると、ガン、シミ、しわ、アルツハイマー、痛風、リウマチ、高血圧などの予防や改善また心の健康にも良いようです。
カカオ72%位のチョコレートを1日に25gほどが適量ということは
板チョコなら半分位でしょうか。
日本にチョコが来たのはいつ?
美味しくて体にも良い 、うれしい食べ物チョコって
いつ日本に来たのでしょうか?
18世紀に長崎に来ていたオランダ人が持って来たようです。
「長崎寄合町議事書上控帳」というものに「しよこらあと 六つ」
とあり遊女 大和路がもらったことが書かれてあるのですが
どんなお味だったのか気になりますね。
製造の方は明治時代に東京の両国「風月堂」で米津松蔵が
ヨーロッパの菓子職人に造らせたのが始まりだそうです。
ルビーチョコレートって何?
今 チョコレートは鮮やかな色のものも、たくさん
造られています。
そんな中ピンク色のルビーチョコが発売されました。
名前は「サブリム ルビー」。
2018年1月19日 キットカットからで1本¥400(税抜)です。
これは着色料を使用せず、ルビーカカオというカカオ豆から
造られており、ミルク、ビター、ホワイトチョコとは違った
ベリーのようなフルーティな味わいなのだそうです。
南米のルビーカカオ豆から抽出される天然の色で
スイスのバリーカレボー社が世界で初めて開発しました。
このピンク色のチョコレートは13年間も研究され
100%ナチュラルな色なのです。
チョコレートにはポリフェノールが含まれており
アンチエイジングの予防&改善に良い
1日にカカオ72%位(もっと多くてもok)のチョコを
25gがおすすめ
2018年1月19日に天然のピンク色の
「ルビーチョコ」が発売
食べ過ぎなければ体にも心にも良い働きを
してくれるチョコレートにますます魅力を感じる
のではないでしょうか。