外出するのを自粛する方が多い今、お家でご飯を食べることが増えており、ふりかけが良く売れているようです。
ふりかけは保存もきき便利で、ご飯をとても美味しくしてくれますね。
「ゆかり」を販売している三島食品では2月発売の「うめこ」が予想以上に売れているのだとか。
「うめこ」はどんなふりかけ?
「ゆかり」はシソを細かく粉末状にしたシンプルなふりかけでおなじみですが、「うめこ」はどうでしょうか?
「うめこ」は梅の酸味とカリカリ食感が楽しめる混ぜご飯の素で、ご飯に混ぜ込んで頂くタイプです。
他の利用法として、ポテトサラダに入れる、天ぷらの衣に混ぜる、にゅうめん、雑すいに入れるなどがあります。
ポテトサラダはハムやベーコンもよく合いますが、サッパリとした梅も美味しいですよ。
ちりめんじゃことうめこのチャーハンも美味しそうですね。
「かおり」というのもあるのですが、こちらは何味でどのような楽しみ方があるのでしょうか?
「かおり」はこんな使い方が
「かおり」は青しそのふりかけで、スパゲティの薬味、あえもの、納豆、お寿司に混ぜる、鶏のから揚げなどに利用出来るようです。
料理以外に和菓子の生地に混ぜ込み、香りを楽しむという使用法もあります。
「ゆかり」は御存じの方も多いと思いますが、その他にも様々なふりかけがあるとは知らなかったという方もいらっしゃるのでは。
筆者はゆかり以外は知らなかったのですが、調べてみると梅入りや減塩、ごまやしょうが入りのものまであり、また種類により大袋も作られていました。
どれも美味しそうで試してみたくなりませんか?
どれを選ぶ?
ふりかけの種類は、ゆかりの他に鰹ふりかけ、かつおふりかけ、かつおみりん、CoCo壱番屋カレーふりかけなど沢山の種類が作られていました。
混ぜご飯の素も何種類もあり、購入する時に迷ってしまいそうです。
混ぜご飯の素はわかめを主にしたものが多いのですが、味噌、しょうゆ、柚子こしょう、紅鮭、穀物とひじき、穀物とわかめ、菜めしなど20種類以上もあります。
これだけ揃っていると家族でも好みが分かれてしまうかもしれません。
調味料としても使用できるので、外出があまり出来ないときには、大変便利ですね。
海外でもブレイク?
日本でも料理に利用される機会が増えているふりかけですが、海外でも調味料としてパスタやサラダ、パン粉代わりとして「ゆかり」が使用されて広がっているそうです。
日本人が考え付かないような使い方もありそうですね。
しょうゆのように広く知られて行くのでしょうか。
選ぶ楽しみとアレンジと
お家で過ごす時間が多くなり、ふりかけを購入する人が増えてきている
「ゆかり」でおなじみの三島食品では、2月発売の「うめこ」が予想外に売れている
ご飯にかける以外に調味料として、利用する事が出来る
海外でも「ゆかり」が使用され、広がりつつある
種類が多いふりかけは、1つずつ試してみるのも楽しいですし、料理にプラスしてアレンジするのも新しい発見があるかもしれないですね。
時間がある時には試してみられてはいかがでしょうか。