お家で過ごす事が多い今、つい何か口に入れたくなってしまいます。
万歩計で計るとよくわかりますが、家の中では歩いているようで意外と歩数は増えていないものです。
おやつや体を動かす事を考える必要を感じておられる方も多いのでは。
あまり体に負担のかからないおやつや、すぐ出来る簡単な運動について調べてみました。
みなさまはどんな工夫をされているのでしょうか?
この記事で分かること
太らないために出来る事は?
今の体型を維持するためには、まず太らないように注意したいですね。
無理のない程度に続けられる事をして行きましょう。
あなたはおやつを取らない派、楽しみたい派どちらでしょうか。
おやつを取らないようにするには
三食しっかりと食べる
読書など趣味を楽しむ
瞑想
歯を磨く
ガムを噛む
おやつを購入しない
お菓子以外のお茶、コーヒー、豆乳、良い香りの紅茶をお気に入りのカップで楽しむ
お菓子を食べ過ぎないようにするには
やはりおやつは食べたい、そんな方も色々と工夫されているようです。
食べる時間を決め、お皿に決まった量を乗せて、あとはかたずける
食べ切りサイズ、個別包装の物を選ぶ
ストックしない
予算を決める
おすすめのおやつは何?
お菓子は魅力的な物で溢れていますが、運動量が少なくなる時はいつも以上に体に良い物を選びたいですね。
下記はおすすめのおやつと言えるのではないでしょうか。
アーモンド
無糖ヨーグルト
チーズ
ビターチョコレート(カカオ70%以上)
フルーツ
するめ
さつまいも
納豆
もずく
栄養も有りお腹も満足する、おすすめのおやつをご紹介いたします。
満腹感と栄養バランスも良いのはこちら
それは固ゆで卵とホットミルクです。
これは筆者が学生の頃に色々ダイエットをしてみて、最も満足感があったダイエット食ですが、おやつに食べても良いのではと思います。
この2つを取ると、とてもお腹がいっぱいになりますよ。
卵は生より茹でる方が消化、吸収に時間がかかるため、満腹感が得られるのだそうです。
卵1個のカロリーは約90-96kcal、ミルクは150mlで約77kcalです。
卵は完全栄養食と言われており、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンがバランス良く含まれている食品ですし、ミルクもまた栄養バランスが良く、1日200mlで1日の摂取規準の35%のカルシウムが取れるとのこと。
少しお菓子のカロリーを調べてみました。
メーカーにより異なりますがマドレーヌ約80-335kcal、フィナンシェ約144kcal、ショートケーキ約366kcal、チョコレートケーキ約438kcalと高カロリーなのに対し、ゆで卵とミルクだと約173kcal(ミルク150mlで計算)とかなり低くなります。
毎日これだと飽きてしまいますが、スイーツを楽しんだ翌日はゆで卵&ミルクなどにするのも良いのではないでしょうか?
体を動かす時間も大切
外を歩くのと家の中を歩くのとでは、歩数が全然違います。
意識して散歩に出たり、体を動かさないと本当に運動不足になってしまいます。
テレビのCMの時に踵上げやスクワットをするのも良いですし、ネコのように伸びをする、手を家具などにおいて脚を前後、左右に振り股関節を動かすのも良いようです。
筆者は食器を洗ったあとにスポンジをゆすぐ時や、ドライヤーを使用する時に踵上げとスクワットをするようにしていますが、いつも行っていると習慣になりますよ。
ご自分に合うものをみつけて実行してみて下さいね。
無理なく続けて行こう
お家ではあまり歩かなくても、何か食べたくなり運動不足に
おやつを食べるなら時間や量を決め、個別包装、食べ切りサイズを購入など工夫を
お茶やコーヒーなどはお気に入りのカップで楽しむ
お勧めのおやつは、アーモンド、乳製品、フルーツなど
ゆで卵とホットミルクは栄養も有りお腹も満足
体を動かす事を習慣に
無理や我慢は続けて行くことが出来ません。
でも意識して体に良い物を選ぶ、習慣にしてしまうようにすると、それほど大変でもなくなるものです。
1週間や10日に一度は、大好きなケーキやチョコレートを食べる日があっても良いですね。
我慢し続けある日爆発していっぱい食べるより、無理なく出来る事を続けるのが大切です。